やってみよう

やってみよう

あなたのできることからはじめてみませんか?

たとえば・・・

babycar

◆他の人のあそび道具も持っていってみる!

お子さんと公園にあそびに行くときに、お子さんのあそび道具に追加して、他の子どもが一緒に遊べるものを持っていってみませんか?
その場にいた子どもたちと一緒に遊び始める事により、「あそび」を介して世界が広がるかもしれません。

でも、公園に行くときの荷物って、多くなりますよね。お子さんの着替え、お弁当、水筒、などなど。あそび疲れたお子さんを帰りは抱っこするなんてこともありますよね。

ポイントはあなたが無理なく持って行けて、持って帰れること。

無理をするとどんなことでも続けることは難しいものです。小さなことからでも、少しずつはじめてみませんか?

trank

◆貸出用を作ってみる!

移動式あそび場づくりが盛んなドイツで行われている取り組みでもあります。

親戚同士が集まるとき、友人たちと集まるとき、誕生日会などなど、子どもたちが集まる機会は意外と多いものです。そんな場面で、子どもたちが一緒に遊べる道具をまとめて、貸し出し用のキットを作ってみませんか?

キットの中身はどんなものでも構いません。工作あそび、仮装あそびといったテーマを決めて中身を選ぶのもよし。対象年齢を決めて、その年代の子達がに合わせた中身にするもよし。キットの中身を決めるのも楽しんでやってみてください。

playcar

◆プレイカーをつくってみる!

車やリアカーに遊び道具を詰め込んだ、プレイカーを作ってみませんか?

「楽しい」がいっぱい詰まったプレイカー。子どもたちは大喜びであそびはじめ、地域の中に「あそび」を介した新たなコミュニケーションが生まれることでしょう。

もちろん、これまで紹介した2つよりも実現までのハードルも高く、難しいこともあると思います。車の調達、プレイカーに載せる遊び道具や場所の選定、当日の安全管理など、挙げればきりがないほどにクリアしなければいけないことはあると思います。

しかし、プレイカーをつくることで、あなたの世界を、プレイカーに関わっているすべての人たちの世界を広げてくれることは間違いありません。

わたしたちは中間支援団体として、これまで蓄積してきたノウハウを活かし、プレイカーを作りたい人たちからのご相談、支援を行っています。お気軽にご相談ください。

あなたのできそうなことはありましたか?

わたしたちは、

「移動式あそび場を始めたいけど、何をやって良いのかわからない」

という方からのご相談、支援を行っています。

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