◆◇活動目的◇◆

「移動式あそび場」 を全国各地に創出し、多様な分野の協働により事業化および制度化し、遊びあふれる社会をつくる。

◆◇憲章◇◆

1. 子どもの遊びの権利を大切にした子どもの居場所ができている。
2. 原則、参加費無料。経済性や年齢、性別や国籍、障害に限らず、誰でも参加できる。
3. 地域との協働で、子縁コミュニティを育み、持続可能な活動を目指す。

車(プレーカー)やリヤカーなどに様々な素材や道具、玩具や遊具を搭載し、道や駐車場、空地や広場、公開空地などをあそび場に変化させたり、既存のあそび場をより豊かなあそび場に変化させ、日常のあそびを豊かにするきっかけをつくり、あそびあふれる社会をつくる活動のこと。

• 常設のあそび場に向けての月1回などの定期活動
• 自主保育やフリースクール、児童館などの居場所づくり
• 地域イベントによる多世代コミュニティ育成
• 企業や行政との協働イベントによる社会的発信
• 被災地における仮設のあそび場づくり

などいろいろな場面に出動中です。

また、特長として、

1. いつでも、どこでも、あそび場に変身
2. 地域内の多様なコミュニティ育成
3. 地域を超えた資源共有＆課題解決

が挙げられます。

名　称	移動式あそび場全国ネットワーク
設　立	2021年2月18日
代　表	星野 諭
会員数	64団体・個人（2021年12月31日現在） ◆メンバー プレイワーカー 大学教授・研究者 NPO・児童館職員 保育士・学校教諭 まちづくり会社 市議 など
賛助会員および寄付者	2団体・個人（2021年12月31日現在） ◆ご支援頂いた皆様 青井夕美様 小松設計　小松豪様
活動の５つの柱	移動式あそび場の実態調査 ノウハウシェア＆人財育成 プレイカー等の普及 立ち上げ支援＆中間支援 協働事業化＆制度化