【能登半島地震子ども支援プロジェクト】

2024.06.01

願い

令和6年元旦、未曾有の地震が能登半島を襲い、子どもたちの世界を一変させました。

今まで当たり前だった家族や友だちと遊ぶ時間・場所もその一つです。

この災害によって失われた子どもたちの日常をどうやって取り戻すか、私たちはたくさん話し合い、深く考えました。

そのような中で、私たちにできることで子どもたちの心に寄り添い、向き合って子どもが子どもらしく当たり前にいられるプロジェクトの立ち上げを決意しました。

それが、能登専用の移動式あそび場をつくり、子どもたちにあそび場を届け続けることです。

この活動は、復興が終わるまで根気強く行い、子どもたちにとってあそびが新たな始まりを示す一歩になることを目指しています。そしてその挑戦を実現するためには、たくさんの方々のご支援とご協力が必要です。――クラウドファンディング「能登半島地震で被災した子どもたちを移動式あそび場「プレイカー」で笑顔にしたい!」より。

移動式あそび場全国ネットワーク(MPN)中心にプロジェクト立ち上げ

地震発生後すぐ、私たちはMPNの会員を中心に9つの団体・個人と支援に当たるプロジェクトを立ち上げました(2024年1月時点)。

同時に現地調査と被災者からのニーズの収集を行い、被災地での子ども支援の重要性を確認し、既述した支援の形を決めました。

(MPN子ども支援プロジェクトメンバー)

解決したい課題

このプロジェクトは、能登半島の子どもたちが失った「当たり前」を取り戻し、あそびを通じてより豊かに生活できるように支援することを目指しています。

震災によって、子どもたちの生活には亀裂や倒壊した建物、陥没した道路や公園が日常の風景となっており、その変化は子どもたちに心理的・精神的負荷を与え続けています。

私たちにできることは、少しでも子どもたちが思いっきりあそび、笑い、安心して過ごせる場をつくること、整えることです。

それも、一日でも早く。そして、持続的に。

プロジェクトで実現したいこと

私たちは、移動式あそび場(あそびを積み込んだ車:プレイカーとあそび場づくりのプロ:プレイワーカー)で能登半島各地の子どもたちにあそびを届け、子どもたちが自分のペースでワクワクする時間を過ごせる場所を提供します。

また、この活動を最低一年間続けることを通じて、子どもたちの日常と地域のつながりを再び育むきっかけをつくります。

そのために地域の団体や行政と連携し、ニーズに合わせた支援活動を展開していく共同体制も構築していきます。

このプロジェクトは、一時的な支援だけでなく、地域の再生と持続可能な発展に向けた長期的な取り組みです。

(現地で制作したプレイカーのじんべえ号と七尾市のみなさん)

このプレイカーで平均週3日、七尾市、珠洲市を中心に小学校やコミュニティ施設などに継続的に出向き、また復興イベントや保育園などご依頼を頂いたところへも可能な限りあそび場を届けています。

ご寄付のお願い

当プロジェクトを持続的に行っていくためにはどうしても資金が必要です。

そのため、3月1日から5月30日にかけては、冒頭で掲載したクラウドファンディングを行いました。
ご支援してくださった皆さま、誠にありがとうございます。こちらで改めて御礼申し上げます。頂いた資金は大切に使わせて頂いております。

現在は、当団体への直接のご寄付を募っております。

ぜひご支援の程よろしくお願いいたします。

【振込先】
三菱UFJ銀行 
橋本支店(店番161)
普通 0977939 
イドウシキアソビバゼンコクネットワーク ホシノ サトル
(移動式あそび場全国ネットワーク 代表 星野諭)
※漢字表記には代表がありますが、無くても大丈夫です。